アプリケーションの説明
メールのトラブルが発生するためPST/OSTをOneDriveで同期することは Microsoft公式で禁止扱い
【原因】
Windows 10/11 の初期設定で「ドキュメント」フォルダが OneDrive にリダイレクトさ
れていることがある
新しい PC をセットアップするとき、Windows が
「デスクトップ・ドキュメント・ピクチャを OneDrive で保護しますか?」
と聞いてきます。
ここで「はい」にすると、
ドキュメントフォルダ=OneDrive のドキュメントフォルダ
になります。
Outlook の .pst ファイルは通常「ドキュメント」フォルダに作られる
Outlook のローカルデータ(.pst)は
C:\Users\ユーザー名\Documents\Outlook ファイル\
に作られるのが標準。
しかし「Documents」が OneDrive にリダイレクトされていると…
結果的に OneDrive 内に pst が作られる
C:\Users\ユーザー名\OneDrive\Documents\Outlook ファイル\
又は
C:\Users\ユーザー名\OneDrive\ドキュメント\Outlook ファイル\
(Outlook が OneDrive を選んだわけではなく、Windows の設定の影響)
【問題点】
OneDrive に PST を置くと起きる問題(重要)
Outlook が起動しない/遅い
「Outlook データファイルにアクセスできません」エラー
メールが消える・同期不良
PST が破損する可能性
WiFi(無線)の通信が不安定
Microsoft も PST を OneDrive に置くことは非推奨 としています。
【暫定対応】
OneDriveによるメールのトラブルを防ぐため、Outlookファイルを
C:\Outlook ファイルでの運用へ変更する。
【根本対応】
SOTOWNオンラインマニュアルの「Windows11/システム関連/OneDriveの同期を解除」でドキュメントの同期を解除すればOutlookファイルもOneDriveからPCへ自動で戻ります。※下記の手順が不要
