デバイス暗号化をオフにする。 (2026/04/09)

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「デバイスの暗号化」は企業で使うPCならデータ保護のために有効ですが、個人用途ではむしろトラブルの原因になることがあります。
暗号化をオンにしていると、Windowsの再インストールやSSD/HDD交換時にデータが読み取れなくなる場合があります。
家庭用PCでは必要性が低いので暗号化をオフにしておけばメンテナンス時も安心です。

Windows 11 に標準搭載されている “自動ディスク暗号化” 機能。
PC を紛失・盗難された場合でも、SSD/HDD を抜き取られて中身を読まれることを防ぐための仕組み。

中身は BitLocker の簡易版(自動版) で、Home エディションでも利用可能。
条件を満たす PC では、初回セットアップ時に自動で有効化されることがある。

仕様

■デバイス暗号化(Device Encryption)
・Windows 11 の自動ディスク暗号化機能

・BitLocker の簡易版で、Home でも利用可能

・条件を満たす PC では初回セットアップで自動有効化

・OS ドライブ+固定ドライブを自動暗号化

・回復キーは Microsoft アカウントに保存

・SSD を抜き取っても鍵なしでは読めない

・25H2 以降は内蔵ドライブすべてが自動暗号化対象

0.はじめにOFF にする前に必ず回復キーをバックアップ(検索結果でも強調されている通り、回復キーを保存していない状態で解除に失敗すると、最悪データにアクセスできなくなる可能性があります。)

回復キーをバックアップ手順

// --- 手順内の詳細情報(details)のループ内 ---

  ①設定アプリを開く(スタート → 設定)

  ②「プライバシーとセキュリティ」を開く(左メニューから プライバシーとセキュリティ)

  ③「デバイスの暗号化」をクリック(表示されない場合 → この PC はデバイス暗号化非対応)

  ④「回復キーのバックアップ」をクリック(「デバイスの暗号化」の画面内にある)

    表示例:「BitLocker 回復キーのバックアップ」 と書かれている場合もある

  ⑤バックアップ方法を選ぶ(2.ファイルに保存を選ぶ)

    1.Microsoft アカウントに保存
    → 自動でクラウドに保存される

    2.ファイルに保存
    → USBメモリやPC内にテキストファイルとして保存

    3.印刷する
    → 紙で保管

  ⑥保存を確認(保存したファイル(.txt)を開いて 48桁の回復キー があることを確認)

1. 設定アプリを開く(スタート → 設定)

2.「プライバシーとセキュリティ」を開く(左メニューから プライバシーとセキュリティ を選択)

3.「デバイスの暗号化」をクリック(※表示されない場合 → この PC はデバイス暗号化非対応)

4. スイッチを[オフ]に切り替える(「デバイスの暗号化」を オフ にする)

5. 確認画面で[オフにする]をクリック(暗号化解除処理が開始される)

6. 解除が完了するまで待つ(「暗号化解除が進行中です…」と表示)

完了後、「オフ」になっていることを確認

// --- 手順内の詳細情報(details)のループ内 ---

仕様上の注意点
・暗号化解除には 時間がかかる(容量が大きいほど長い)
・解除中は 電源を切らない/スリープにしない